あなたは東京タワーの展望室めがけ走った！エレベーターの扉が開くとそこにいたのは何やら考え込んでいるAKIHIDE。しかも彼の足下は東京タワー名物「床がガラスになっていて観光客が根性試しをする」床の上に立っていた。近付くあなたに気付いた AKIHIDEはこう言った「実は曲の詩がまだ出来てないんだよね。だからここで生まれ変わるって意味を考えてたんだ」。意味がまったく理解出来ないが、とりあえずスタジオに連れ帰ることにした。手を引かれて歩くAKIHIDEはまるで迷子の大人のようだった。
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