その後同じようなメンバー探しが続く日々。
AKIHIDEは一つのことで悩んでいた。
自分の中で生まれてくる音楽、新しい表現がどんどん膨らんでいき始めてるのに対して
それに一途になれない自分。
長年続けたバンドはもちろん好きで誇りも持っている。
そして何よりもメンバーとの人間関係、それを応援してくれる人たちの気持ちが
とても大事だった。
だけど新しい音楽がどんどん膨らんでいった。
>>>NEXT