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1一曲目の『夕焼け小焼け』が表している陽の光。年が明ける初日の出は、その瞬間地球の裏側では夕日になるという事から、終わりと始まりは一緒という意味を込められている。

白いナミダくん「デビルナミダ(白)」は、空と地上の間で命を運ぶ仕事を担っている。3rd ALBUM『RAIN STORY』で天に旅立った命を、新たに『ふるさと』の世界に咲く命の種として運んできた。足元の冷たい白い雪の下で、あたたかな大地の『ゆりかご』に抱かれた種は春の夢を見ているのだろう。

3白い花は『待雪草』。雪をかき分けて最初に咲く春を告げる花であり、希望の花とも呼ばれている。

4咲き乱れる桜の花。白やピンクの和紙をあしらい独特の優しい風合いになった桜の木。『桜の森の満開の下』で人は桜の花の短さに自らの人生を重ねるだろう。

5赤い花はカーネーション。

6桜の木はやがて緑色の葉を茂らせる。季節は巡ってゆく。

7紫陽花が梅雨の季節を表している。

8遠くで轟く遠雷。夏がやってくる事を伝える。

9ユニコーンは純潔の象徴でもある。幼き純粋なる時期を過ぎ、季節は成熟した日々へと流れてゆく。

10天の川の側では彼岸花が咲いている。

11「花蝶風月図」の真ん中で相反する二つの世界を分け隔て、そしてまた繋げているのは天の川。この川を中心にして左右に相反するモチーフを並べている。そして季節は次第に秋へと移りゆく。

12川はやがて海となり浮かぶのは「海月-くらげ-」たち。海の中を透明な姿でふわふわ泳ぐ姿はまさしく“この世とあの世の間に住まうもの”のよう。奇遇にも図の真ん中に配置された海月が、2015年に行われたツアー「夢見る海月のオーケストラ」のイメージイラストでもある。

13空を舞うのは『月下の蝶』。蝶は生まれ変わりの象徴とも言われている。天の川(天と地を分け隔てる川)を越えようと飛んで行く蝶たち。下に目をやれば木の葉に変わってしまった蝶たちもいる。

14左の華やかな花たちとは対照的な枯れすすき。穂先は小さな星の集まりになっている。

15大きな満月。AKIHIDEを語る上で欠かせない「月」。このアートにも一番大きく描かれている。月は時として「信心」とも例えられる。夜の闇の中進む蝶を月は静かに導いている。

16左の紫陽花が雨無く梅雨を表現したのに対して、秋の雨は冷たく落ちる『氷雨』で表されている。そして雨はやがて雪へと変わってゆく。

17桜の木と対照的な枯れた樹に舞い降る雪。枝に積もる雪にも白い和紙が使われ、桜の華やかさとはまた違った風合いを醸し出している。

18「デビルナミダ(白)」と対峙している「デビルナミダ(黒)」。同一キャラクターなのに色が違うのは、命を運ぶという仕事をしていない為。そのため両手には何も持っていない。運んできた命が冬を越えてまた春を迎える事を見守っている。

19雪に埋もれた時計は12時5分過ぎを示している。これには「ひとつの終わりを越えても日々が健やかに続きますように」というAKIHIDEの想いが込められている。